PC上でマインドマップ使ってみたら、超便利だった。
やりたいことリスト100、を書く過程で
Xmindっていう、
マインドマップ使える無料ソフトが、
思った以上に有能だったので
ご紹介します。
2017年やりたいことリスト100、を作ってみよう
実家で餅を食べながら
facebookのタイムラインを眺めていたら
こんな記事が流れてきました。
願いを叶える第一歩は
文字に起こして、願いを明確にすること
ということで、
僕もやってみることにしました。
ちなみに、この「願い事リスト」みたいなのは
『願いをかなえる成功のランプ』という本にも
出てくる手法の一つです。
この本は、目標実現の手法を、
アラジンの物語になぞらえて解説しています。
読みやすいだけでなく、
ワーク形式に落とし込んでいるため
手法の実践もしやすい本で、オススメです。
- 作者: ジャック・キャンフィールド,マーク・ヴィクター・ハンセン,タカ大丸
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2008/04/21
- メディア: 単行本
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行き詰まったからマインドマップに頼ってみる
ひとまず具体度合いや、MECEさを考慮せず
やりたいことを、
ぶわーーーーーーーって
書いてみてるのですが
これが案外しんどいんです。
意外と、100個出てこないです。
こんなふうに、
アイデアの発散で詰まったときは
ツールに頼ってみる
というのが一つの解決策です。
有名なツールの一つに
マインドマップというやつがあります。
（詳細はWikipedia参照 マインドマップ - Wikipedia）
そんで、ちょうど最近読んだ、
『鬼速PDCA』という本の中で
パソコン上で
マインドマップを使える
無料ソフトXmind
が紹介されてたので、
早速使ってみました。
PC上でマインドマップ使うの、超ラク。
起動してみたらこんな感じで、
いろんなテンプレートを選べます。
ひとまず一番左上のスタンダードそうなやつで、
自分の身の回りのカテゴリを
洗い出してみました。
全くもって、MECEではないですし
具体度も抽象度も、超バラバラですし
途中までしか書いてません（恥ずかしい・・・）
ざっと５分ぐらい使ってみましたが
PC上で使えるマインドマップは
超使いやすいです！
手書きのマインドマップに比べて
・追加も削除も楽
・レイアウトの変更も簡単
・配色などの変更も簡単
ということで、いいことづくめです。
例えば
「ロジックツリーみたいにしたいなー」ってときは
右クリックで構造を変えれば
あっという間に、頭が良さそうなツリーに！
（全然MECEじゃないけど！！！）
もちろん、手書きには手書きの良さがありますし、
僕は手でマインドマップ書くことも多々あります。
ですが、今回PC上でも使ってみたら
おもっていたよりも、かなーり便利でした！
他にも
・階層化されたテキストへ変換
・文字色などのスタイル変更
・コメントやtodoの挿入
などなど、便利機能が
盛りだくさんです。
これからお仕事で使う上でも
役立ちそうです。
これで本題の
やりたいことリスト100の発散が
スムーズに進みそうです。
記事タイトルが
叶えたいこと100個発散してみる
ですが、
まだ100個書けていません・・・
また発散し終わったら記事書きます。
